薄毛といっても、人によって原因・症状も異なってきます。
原因・症状により治療内容も異なります。
薄毛が進行してから治療を行うのと早期の治療では、発毛量、満足度等 効果が大きく変わります。 ご自身の現在または将来の状態が気になる方、今の頭皮の状態で発毛は可能かどうかなどお尋ねしたい方はいつでもご相談ください。現在の毛根の状態をマイクロスコープで患者様と一緒に確認して頂き、当院での薄毛治療、髪へのホームケア等を含め、アドバイスさせて頂きます。
脱毛症の主な原因
[DHT]
DHTとはジヒドロテストステロンの略でAGA(男性型脱毛症)FAGA(女性男性型脱毛症)の原因物質です。DHTが髪の成長期が短縮し、毛周期(ヘアサイクル)が乱れ薄毛につながっていきます。遺伝や男性ホルモンの増加、女性ホルモンの低下等が原因となります。
[老化]
老化により女性ホルモンの分泌が減少し、男性ホルモンの働きが強まり、抜け毛・薄毛が引き起こされます。
[ホルモンバランスの乱れ]
更年期障害などで体内のホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンが減少してしまい髪が細く抜けてしまいます。女性ホルモン・エストロゲンは毛周期の成長期を持続させる働きもあります。女性ホルモンが減少する事により、毛周期が短くなり充分に成長せ細い毛の状態で髪が抜けてしまったりする事で、薄毛を進行させてしまいます。
[食生活]
隔たった食事や油が多い食事と摂ると血液がドロドロになります。血流が悪くなり、髪への栄養素も減り髪が細く脱毛してしまいます。過度のダイエットも必要な栄養素が不足し貧血や亜鉛不足など栄養がいき渡りにくくなります。
[睡眠時間]
睡眠中、特に深い眠りについたときに成長ホルモンが多く分泌されるため、睡眠不足により髪や頭皮の成長、修復を妨げている恐れがあります。
[ストレス]
ストレスが多くなると、自律神経に作用し、血行が悪くなります。その為、毛根へ充分な栄養が届かず、健康な髪が生えてこなかったり、毛が抜けやすくなります。
[頭皮のつまり][ヘアケア]
髪を洗わなかったり、頭皮に合わないシャンプーを使用したり、しっかりシャンプーがすすぎきれず、皮脂が毛根を塞ぎ、炎症を起こし健康な髪が生えてきづらくなります。
[自己免疫疾患]
免疫機能を担うリンパ球の働きの異常によって起きる「自己免疫疾患」と考えられています。毛包、特に成長期毛の毛球部周囲に誤って攻撃していき脱毛してしまいます。
※その他にも薄毛の症状によって、様々な要因がありが薄毛に繋がります。
薄毛治療お問い合わせ
診察や毛髪診断は無料です。すでに他院で薄毛治療されている方も対応しております。
全て個室/個別対応の為、予約制となります。当院は守秘義務を厳守しておりますので第三者(ご家族含む)にご相談内容や治療内容等を開示することはございません。(ご本人が未成年または開示希望の場合は除く)
当日10:00~16時までにご来院可能な場合、直接お電話なら予約枠が空いていれば当日の予約も可能です。
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