包茎の種類

仮性包茎とは

普段は亀頭全体が露出していないが、手で包皮を簡単に剥け、亀頭全体を露出させる事ができ、入浴時にもしっかり洗うことができるというのが主な特徴となります。
剥けている方よりも仮性包茎の方は割合が多く、最も多いタイプとなります。

カントン包茎とは
普段は亀頭が露出していなく包皮に覆われていて、手で剥いても亀頭全体が露出することができない。亀頭先端部の包皮口（包皮輪）の狭さがあるため、剥きづらい。
また無理に亀頭を露出させると締め付けられて痛みが生じ、そこから勃起すると包皮が戻らないことがあり、強い痛みが生じることがあります。そのため性交時に問題となってきます。
さらに戻らない状態を放置すると、締め付けにより亀頭への血流が止まりうっ血し、むくんで腫れあがり、最悪壊死する可能性もあるため早めの治療をお勧め致します。

真性包茎とは
包皮口（包皮輪）が非常に狭いため、平常時も勃起時も、包皮を剥くことが全くできず、亀頭を露出させることできないタイプの包茎です。
包皮口がかなり狭いことや包皮と亀頭が癒着していることが原因となります。

当院では包茎手術は中学生から80代の方まで幅広くご来院頂いております。
20歳前後の方が手術をするきっかけは彼女ができたためや彼女が出来る前にやっておこうという方などの理由で来院されます。
非常に来院が多い層です。
次に多いのが60～80代の層です。介護を前に見た目を良くしておこうという理由です。

ご予約もお電話もしくはホームページでできますので、お気軽にご来院を頂くことが可能です。診察・カウンセリングも無料となりますのでご安心ください。

ぜひご来院をお待ちしております。

料金
診察・カウンセリング・再診料      無料
※当院は全て保険診療適応外の自由診療となります。

仮性包茎手術     
55,000円

カントン包茎手術            
132,000円

真性包茎手術     
154,000円

他院包茎手術傷跡修正     
165,000円～330,000円

※別途、麻酔代(33,000円)が必要となります。抜糸式33,000円